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エポックの思い

設立の思い

昭和56年、当時少子化傾向が定着するにつれ、どの施設も臨時保育など、本来の保育園としての果たすべき役割が失われ、保育の質の低下に直結していた。

また、幼稚園も大規模運営のために管理保育に陥らざるを得ません。創立者である榎本徳雄園長は『乳幼児期は家庭と同じレベルの愛情、環境が欠かせません。

情緒の安定を土台に基本的生活習慣の確立、社会性の獲得、年齢相応の運動能力を身につける事が何より要です。伸びやかな心・感性・子どもらしい子ども、確かな基礎力のある子どもを目指して幼児でも1クラス14名を原則にしています。』そんな思いを抱き、新しい保育園【Epoch】は誕生しました。

園長の思い

私は先代の徳雄園長先生の思いを受け継ぎ、【子ども】【保護者】【保育士】【卒園児】皆が一緒になり、小規模だからこそできる家庭的な温かい保育を目指し取り組んでいます。また私は子どもたちの無限の可能性を信じています。体を鍛え、心を豊かに、知的好奇心にもこたえられる充実したカリキュラムで、一人一人の隠れている個性を引き出してあげたいと思います。

その為、子どもの体験を重視しています。やってみる→「たのしい!」→できる→「もっとたのしい!」を大切にします。小さな成功体験は子どもの貴重な財産。この積み重ねが自信に満ちたキラキラした瞳のエポックの子どもたちの特徴です。少人数制をとり、様々な活動を通して、子どもたちの努力・頑張りを見逃さない保育を心がけ、子どもの成長を共に喜びとする保育を心がけています。一方で失敗も大切だと考えています。何度失敗してもいいんです。あきらめないで取り組む気持ちが大切です。『十人十色』ありふれた表現ではありますが、一人ひとり違う個性を持っています。自分の魅力に気づき、みんなにも分かってもらえる、エポックはそんな集団の中で個性を発揮できる場所でありたい。

エポックとは

エポックメーキング(時代の先駆者)たらんとその名を冠し、昭和56年10月に設立。今日、時代が一番求めているもの【エポック】と理解している。子ども本来の健全な発達の為に今日的に求められている保育とは何なのか?乳児期に求められる擁護と教育、幼児期に是非とも身につけたい、つけなければならない事柄を園と家庭と卒園児まで交えて挑戦しようとの意気込みから名付けた。

エポック保育園にしかできない保育

エポックだからできる保育は、他人にとっては弱点と取られるかも知れない上記の特徴から生まれました。私たちの町、相模原市には山・川・田んぼなど多くの自然が残されています。車で1時間走ると横浜や江ノ島の海があります。車で10分も行くと小山田の自然は残っています。こんなに素晴らしい自然環境があります。私たち大人が『子どもたちのために』働きかけてあげることにより、最高の環境で保育することができます。

小規模だから、1台のマイクロバスで移動できます。駅前にあるから、ビルの中に入っているから、園庭がないからではなく、逆に園庭に縛られるのではなく、皆で四季の移り変わりを体験します。また、毎週何度も同じ場所へ繰り返し出かけることにより、環境に慣れ、『発見』『創意工夫』が生まれ、子どもたちの遊びが発展します。自然が最高の先生になります。

園章に込めた願い

エポック保育園園章
【epoch】を模りました

歩みは遅くても一歩一歩進もう!との願いを込めてカタツムリをイメージする。

【色へのこだわり】

 青・・・青空と今の青い保育園バス

 黄色・・・太陽と昔の黄色い保育園バス

 オレンジ・・・太陽に日焼けしたエポック保育園の子ども

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