今日の昼食はぞう組さんが野菜を切ってくれたカレーライス。

来月行われるお泊り保育では、夕食のカレー作りや朝食もぞう組さんが担当します。

その練習を兼ねての野菜切りです。初めて包丁使う子もいれば、「練習したんだ～」とこの日のためにママやおばあちゃんと練習をした子もいました。

とてもおいしいカレー。ごちそうさまでした。

お泊り本番も期待しています。

昨日、7月に行うお泊り保育の下見を兼ねて青根キャンプ場へ行ってきました。

みんなが泊まるバンガロー、炊事場、キャンプファイヤーの場所などを見学しました。

流れる川には大きなオタマジャクシがたくさんいたので子どもたちは素手で果敢に挑戦し、随分と上手に捕まえていました。

今年は、エポックで毎年オタマジャクシ取りを行っているお気に入りの川が工事のために入れないので初のチャレンジ。それでもさすがに年長さんは上手でした。

経験の差でしょうか。

お泊り保育本番が今から楽しみになります。

昨日2回目となるコジマサッカー教室が行われました。梅雨入りし、前日も雨が降っていたので心配していたお天気ですが、時折太陽が顔を出す丁度良いまさにサッカー日和。

子どもたちの気持ちが通じたようです。

前回同様やはりテンションMAX。移動のバスの中では歌を歌う子、手遊びをする子、おしゃべりをする子、思い思いに過ごし、興奮を抑えきれないという感じでした。

子どもたちにとっては2度目のサッカーですが、前回に比べボールの扱いが格段に上達し、子どもの成長の速さに驚きましたが、それを引き出すコーチのバリエーションに富んだレッスンが「さすが！」と唸りっぱなしです。

またコーチが子どもたちの名前を憶えてくれていたのには感激しました。子どもたちも名前を呼ばれると俄然やる気を出し、いつも以上に張り切り、上達を後押ししてくれました。

前回と同様レッスン内容だけではなく、コーチの熱い思いに感動し、プロ意識に大いに刺激を受けたレッスンになりました。

楽しい時間をどうもありがとうございました。

こんなに素晴らしいコーチからレッスンを受け、上達の道を最短距離で歩む子どもたちは幸せ者です。

WCブラジル大会の予選も、香川選手のMUへの移籍、そしてエポックのサッカー。ますますサッカーから目が離せません。