新年がはじまりました。今年も皆様にとって幸せな年になりますように。

さて、1月の外活動は恒例の凧あげ。風を求め、マイクロバスで河原へ行きます。

準備体操を終えるといよいよ開始。一人ひとり自分で絵付けをした凧を持ち、風を読み走ります。残念ながら今日は初回ということもありあまり高く上がることもありませんでしたが、広い河原を、小石に負けず元気に走り回っていました。

例年回数を重ねると上手にあがるので次回が楽しみです。

今日は少し早く集合しバスに乗って愛川公園に出かけました。

愛川公園はふわふわドームやアスレチックのできる冒険の森、陶芸体験ができる工芸工房村など色々と遊べる、子どもたちの大好きな場所です。

いつもより早く到着したのでふわふわドームも一番乗り。公園で遊んでいる方もいないのでほぼ貸切の状態で、広い芝生でサッカーやどろけい、だるまさんがころんだ・・・などクラスごと好きな遊びで思いっきり楽しんできました。先生も子どもたちも大汗をかくまで夢中で遊び「着替えが欲しいね～」と。風邪ひかないで欲しいものです。

霜柱がいたるところにあり、季節が冬であることを実感します。

何度来ても楽しい場所。また遊びに行きたいです。

今日は朝から寒く体を動かさないとブルブル震えてしまうほどでしたが、今年度最後のコジマサッカー教室がありました。

何日も前からこの日を楽しみにしていた子どもたち。冷たい風のなかでも元気よくボールを追いかけ、最後のレッスンを楽しみました。

今日はいつもより試合の時間が多く、ドリブルやシュートなど練習してきた成果が存分に現れました。ゴール前で待ち伏せしたり、逆に攻めずにゴール前を固めるなど回を重ね、役に立つ方法を自分で考えているようです。随分上手になりました。 

今日が最後ということでこの日のために、お世話になったコーチへ手紙の花束を渡しました。一人ひとりが自分の字で、思いを記す。さすがに年中さんには多少難しいところもありましたが、気持ちがしっかり伝わる手紙になりました。クラブハウスに飾ってくれると仰って下さいましたのでまた見に行きたいですね。

「サッカー大好き！」「またやりたい」「サッカーたのしい～」と嬉しい言葉。これで最後となる年長さんが小学校へ行ってもサッカーを続けてくれることが何よりも喜びです。エポックの子たちはサッカーが大好きになりました。このような機会を与えて下さった小島代表、コーチの皆様本当にありがとうございました。